2026年07月15日

OG講演会に行ってきました!

みなさんこんにちは
太陽が眩しい季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか晴れ

先日当院事務スタッフの母校である大原簿記情報医療専門学校にてOG講演会を行ってまいりましたexclamation×2
大原で学んだことを活かし現在どのようなことをしているのかを大原の学生さんとお世話になった先生方に伝えることができましたるんるん現在就職活動中の学生さんの力に少しでもなれば幸いですぴかぴか(新しい)

また当院のInstagramにてOG講演会の写真もあげていますので是非チェックしてみて下さい目


まだまだ暑い日が続きますのでみなさん熱中症にはお気をつけてお過ごしください四つ葉


名古屋市港区耳鼻咽喉科小児科港みみはなのどクリニック

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スタッフS

posted by スタッフ at 18:05| Comment(0) | 日記

2026年07月07日

手足口病とヘルパンギーナが流行しています。

梅雨空が毎日続いており、ジメジメした湿気で体力を奪われる今日この頃です。雨

さて、クリニックに来院される患者さんで2、3日前から手足口病やヘルパンギーナの患者様が急増しています。
(実は私の娘も、昨日流行に乗って手足口病になりましたふらふら

手足口病もヘルパンギーナもどちらもいわゆる『夏風邪』といわれる病気の一種です。
ひらめき【手足口病】は、1−2日程度微熱や38℃程度の発熱と手のひらや甲、足の裏、肘、膝、おしり、そして口の中にも発疹が現れます。
ひらめき【ヘルパンギーナ】は39−40℃の高熱とのどの奥に水疱(水ぶくれ)がたくさんできます。

どちらも特効薬はなく、いわゆる症状を軽くする『対症療法』が中心になります。
また、すべての症状が消失するまでには1週間ほどかかると言われています。

特に口の中に水疱などができると、痛みを伴うことが多く、不機嫌になったり、食事が満足に取れなかったり、水分がとれなくなったりしてしまいます。
そのため、特に小さいお子様は「脱水症状」への注意が必要になります。

そんな時は、お子様が食べられる物や食べたい物を食べて、症状が治まるまで待ちます晴れ
ゼリー、プリン、アイスクリーム、ジュース、お茶、スポーツドリンク、経口補水液、冷たいポタージュスープもいいでしょう。

私の経験では、アイスクリームは冷たくて、サラッと溶けるので、比較的痛がらずに食べることができるお子様が多いように感じていますわーい(嬉しい顔)ゼリーやジュースは「果汁がしみるーもうやだ〜(悲しい顔)」とおっしゃられるお子様もいましたねふらふらあせあせ(飛び散る汗)

お子さまの年齢・月齢によって食べられるものに違いもあると思いますが、なんとかして【痛みのピークを乗り切る】ことが大切です。

また、予防として手洗いは重要ですexclamation×2手(パー)たらーっ(汗)手(パー)水がなければアルコール消毒でもよいです手(パー)あせあせ(飛び散る汗)手(パー)

私も同様に病気のお子様の看病をされる親御さんも大変ですが、この流行を乗り越えていきましょうわーい(嬉しい顔)パンチ

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名古屋市港区耳鼻咽喉科小児科港みみはなのどクリニック

posted by スタッフ at 09:54| Comment(0) | 日記

2026年06月22日

日本脳炎ワクチンについての勉強会がありました。

先日、Meiji Seikaファルマ株式会社主催の勉強会がありました。
その中で「日本脳炎」について勉強会がありましたので紹介いたします。

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスを持ったブタなど『コガタアカイエカ』という蚊が刺し、そしてその蚊がヒトを刺すことによって成立する感染症です。
ただ、今回の勉強会では、V型というウイルスはコガタアカイエカという蚊の他に、これまで媒介蚊と認識されていない蚊種や非流行地域に生息する蚊種(ヒトスジシマカ、ネッタイイエカ、チカイエカ)も媒介能を有することがわかってきているとのことでした。
ウイルスを保有する蚊に刺されても多くの人は症状が出ません。
感染した人のうち、100人から1,000人に1人の割合で発病するといわれています。通常6〜16日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔気、嘔吐がみられます。次いで、意識障害、けいれん、異常行動、筋肉の硬直などが現れます。重症例のうち50%が死亡するといわれ、生存者の30〜50%に精神障害や運動障害などの後遺症が残るといわれています。
現在、日本脳炎の特別な治療法はありません

そのために予防接種が不可欠と言われています。
これからの時期、蚊が増加してきます。薄着にもなります。屋外の活動も増えてきます。

もちろん虫除けスプレーも大切ですが、もっと大切なのは予防接種です。
標準的な接種は
1期:3歳時に6日以上(標準的には6-28日)の間隔をあけて2回。そして初回から6ヶ月以上の間隔を空けて(標準的には1年後)追加で1回接種をします。
2期:9歳以上13未満(標準的には9歳)で1回接種します。

当院でも予防接種を行なっております。
今一度、ご自身のお子様の接種忘れがないかご確認ください。
定期接種(費用がかからない)時期を過ぎてしまっていても「自費」にはなりますが、接種は可能です。
ぜひ一度ご相談ください。

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名古屋市港区耳鼻咽喉科小児科港みみはなのどクリニック


以下参考資料


日本脳炎の発生地域拡大に備えて

日本脳炎ウイルス(JEV)は5つの遺伝子型(I型〜V型)に分類され、このうちV型は長らくヒトでの症例報告が極めて少なく、疫学的特徴や媒介蚊などに多くの不明点がありました。しかし、2022年にオーストラリアでV型によるアウトブレイクが突如発生し、非流行地域においてもJEVの侵入・定着・アウトブレイクのリスクがあることが認識されるようになっています。

この状況を受けて、V型を媒介し得る蚊種を特定する実験室内感染実験が実施されました。その結果、従来の主要媒介蚊(コガタアカイエカ)のほか、これまで媒介蚊と認識されていない蚊種や非流行地域に生息する蚊種(ヒトスジシマカ、ネッタイイエカ、チカイエカ)も媒介能を有することがわかり、現在流行がみられない地域でも日本脳炎患者が発生し得る潜在的リスクが示唆されていますm国内においては、2021-2024年の間に23例の日本脳炎患者が報告され、その感染地域は関東以西です(図1)(2)。しかし、近年の気候変動やグローバル化を背景に、前述のJEV媒介蚊種の増加、ひいては日本脳炎発生地域の拡大など感染リスクの増大が懸念されます(1)。また、旅行などで、日本脳炎の発生地域外から発生地域へ移動する際に、感染する可能性も考えられます。国内のすべての地域で、日本脳炎ワクチンの定期の予防接種率を高めていくことが大切です。


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posted by スタッフ at 21:51| Comment(0) | 日記